飛行機で向かった最終面接が「くだらない質問ばかりで2時間近く」と憤る女性 | キャリコネニュース
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飛行機で向かった最終面接が「くだらない質問ばかりで2時間近く」と憤る女性

画像はイメージ

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場所によっては、面接に合わせ飛行機で移動しなければならないこともある。福岡県に住む20代前半の女性(サービス・販売・外食/正社員・職員/年収400万円)は、最終面接にあたり飛行機で東京まで出向いたもの、「くだらない質問ばかり」で

「本当に時間の無駄でした」

とがっかりした様子で綴っていた。(文:永本かおり)

「離婚して父親がいないことを鼻で笑われました」

「30分の最終面接の予定が、幹部4人のくだらない質問ばかりで2時間近く長引きました」

と憤りをあらわにした。面接時間は多少前後することはあるが、さすがに長引きすぎだ。地方から東京まで出て来ており、帰りの飛行機の時間も迫っていた。

そんな長時間の面接にも関わらず、採用に関係あるとは思えない問いかけばかりだったという。

「お酒が飲めるかということや複雑な家庭環境をいちいち話さなくてはならず挙句の果てには離婚して父親がいないことを鼻で笑われました」

面接官である前に、人として許されない態度だ。これに対し女性は「最低な会社です」と吐き捨てるように綴った。もともと、この会社に違和感を抱く瞬間があったようで、

「最終面接ということでわざわざ地方から東京まで足を運びましたが、選考に進む前の段階ではオンラインでの面接と断言され」

と事前の情報とは違っていた。また職種についても「説明会」と「選考過程の面接」で聞かされた内容が異なっており「とても混乱したのを覚えています」と明かしている。

いい加減な会社の対応に女性は、「本当に時間の無駄でした」と怒りの気持ちを綴っていた。

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