37.8度の発熱で休むと言ったら上司「仕事できるだろ?」→早退できず39度超え | キャリコネニュース
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37.8度の発熱で休むと言ったら上司「仕事できるだろ?」→早退できず39度超え

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人間関係や職場のルールなど、会社で理不尽な思いをしたことがある人もいるだろう。特にブラック気質やパワハラ上司がいる職場では、嫌な思いをしたことがある人は多いかもしれない。

熱が出ても休ませてもらえなかったという愛知県の40代後半の男性(サービス・販売・外食/年収350万円)の体験談を紹介する。

(文:コティマム)

発熱の原因はインフルエンザだったが……「熱が下がれば出社しろ」

男性はある日の出勤前、37.8度の発熱があった。しかし「休む旨を上司に伝えたが、『仕事できるだろ?』の一言」で、男性はそのまま出勤することになった。

「早退もさせてもらえず、仕事を終え体温を計ると39度を超えていたので病院へ。インフルエンザと診察され、そのことを上司に伝えると嫌味を言われた」

発熱の原因はなんとインフルエンザ。しかし出社を強要した上司は労わるどころか嫌味を言ってきたという。

「病院で『インフルの自宅待機は5日間』と言われたが、上司からは『普通に熱が下がれば出社しろ』と言われた。『会社に蔓延したらどうするつもりなのか?』と聞きたかった」

体調への気遣いや、社内で蔓延することへの危機管理意識がない上司。部下たちの負担と失望は計り知れない。

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