一般的に、管理職に上がれば現場仕事はあまりせず管理業務に徹することが多い。しかし、男性が勤める会社では、
「万年人手不足で一人一人の負荷が大きいため、管理職になろうが今まで通りに現場での仕事をしなければなりません。そこに加えて管理業務も行えというのだから、必然的に長時間残業になってしまいます」
と管理職のブラックさを明かした。男性の場合はこれに加えて、「現場で使用するツールの管理も行え」とさらに仕事を増やされたという。
男性は「もうてんやわんやです」と抱えきれず疲弊した様子。男性を悩ませる要因は、仕事内容だけでなく職場環境もあるようだ。
「私は30代前半で管理職になってしまい、元々いた上の世代の方は面白くないようで、こちらの言うことを聞こうともしません、それに対して上司からのフォローもなし。それなのに手当はたったの6000円。やってられません。もうやめようと思ってます」
と悲痛な思いを綴った。
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