事務的な連絡のみで、お悔やみの言葉もなかった副園長に、「大切な身内を亡くしてすぐの私に掛けられた言葉がそれでした」と衝撃を受けた女性。さらに、
「悲しみの気持ちに寄り添うどころか、開口一番がその言葉だったので、悲しみを通り過ぎてしまい、その後のことはあまり覚えていません」
と綴った。
もう一つ、女性が副園長の対応を問題視しているのは、祖母が亡くなった日の扱いだ。「その日の休みはそもそも忌引きではなかった」ということ。副園長が休みを1日減らそうとした背景には、人手不足の問題があったかもしれないが、それとこれは別だろう。
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