上司が昼休み前に昼食をとり始めたのは、予定などではなく、「昼休みになったと勘違い」しただけだった。そんな自分のうっかりに対し、上司はこう言ったそう。
「笑いながら、『まだ昼休みなってないやん、俺弁当食ってたのに、なんで誰も教えてくれんの』と顔を赤らめ恥ずかしそうにお弁当の蓋を閉めて仕事を再開していた」
女性は、この照れ隠しをする上司の様子を可愛いと思ったに違いない。また、こんな場面でも思わず笑みがこぼれたそう。
「大人数での会議があったときに、最後に会議室に入ってきた上司の椅子がなかった。すると事務所から自分で椅子を持ってきて会議室の隅っこにちょこんと座っていた」
佐賀県の30代前半の女性(事務・管理/年収300万円)は、「母ぐらいの年のほんわかとしたかわいい」上司のお茶目エピソードを明かした。
女性は日頃から、「自分のホッチキスの針を補充するついでに隣の席の上司のホッチキスの針も補充」していたそう。こんな女性の気遣いに、上司は気づいていなかったようで、
「使っても使ってもなくならない魔法のホッチキスだ!」
とずっと思っていたそう。冗談なのか天然なのかは不明だが、女性は素直に「かわいかったです」と締めくくった。
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