コンビニ店員が裏で客につけていた“あだ名” 「コピーくん」「文春の人」 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

コンビニ店員が裏で客につけていた“あだ名” 「コピーくん」「文春の人」

学生時代にコンビニでバイト経験がある30代男性は、決まって早朝に現れ大量の買い物をしていく常連客の話をしてくれた。

「50歳くらいのおじさんでした。週に数回必ず早朝4時頃に現れては、カゴいっぱいにおにぎりや弁当と飲み物を買っていくので『大富豪』と呼ばれていました。深夜は客の少ない店だったのでレジ打ちが面倒くさくて、バイトの間では悪評だらけでした。工事現場の人が大量に買っていったりすることはあるのですが、『大富豪』はいつも普段着でしたし、大量の食べ物をどうしていたかは本当に謎です」

続いて、やはり学生時代にコンビニでバイトしていたという30代男性は、店員の間で「常連」と呼ばれていた面倒くさい客のエピソードを教えてくれた。

「その客は会計時、レジで“はいっ”と言うのですが、そのタイミングで店員がさっとマイルドセブン(現メビウス)の8ミリを出さないと不機嫌になるんですよ」

俺の顔を見たら商品を準備しておけ、ということだろうか。タバコを買うなら番号、せめて銘柄でも言ってくれればいいのだが……。そんな傲慢な態度の客はもちろん店員からも嫌われていて……。「店員同士で“今日も、常連来たよ”とか話してましたよ」という。

ちなみに、この男性がバイトしてたコンビニでは、煙草を買う時に「いつもの」としかいわない「常連気取り」の客が、他にも複数いたそうだ。

自分で間違えて「返金して」

続いて、これも40代男性が学生バイトだったとき、コンビニに来ていた迷惑客のエピソード。

「深夜にコピーを取りに来て、自分で用紙のサイズを間違えたんです。店の責任ではないのに“コピー機がわかりにくかったから間違えた。返金して”と無茶なことをいってきました。その時に、何度も黒縁のメガネを指でクイってやりながら、自分は間違っていないという態度なのが印象的でした」

そのときは対応が面倒なので、レジから10円を渡して円満に収めたそうだが、「以来、来店するたびにバイト同士で“コピーでーす”とか“コピーくん”と小声で囁き合ってました」とのこと。そこまで10円を取り返したかったのだろうか。

さて、なんだか嫌な客の話ばかりが続いたので、ほんわかエピソードも記しておこう。やはりコンビニバイトの経験がある神奈川県に住む20代後半の男性は「買い物や服装が原因で、あだ名が発生することはある」という。

「毎週、必ず早朝に『週刊文春』を買っていくおじさんは“文春の人”と呼ばれてました。いつも同じ物を買っているくらいでは印象に残らないのですが、めちゃくちゃ嬉しそうに買っていくし、フレンドリーに会話するせいで印象深くて」

ジャンプの発売日を待ちわびる少年のようで、なんだかほっこりしてしまう。

「ほかにも、一年中常に作務衣で素足に下駄のお客には、“師匠”なんてあだ名をつけてましたね」

冬でも下駄というのは、並々ならぬ気合いだ。伝統工芸の職人さんか何かだったのだろうか。さて、忙しいコンビニの仕事において、あだ名は一種のレクリエーションのようなもののようだ。もしかしたら我々も、密かにあだ名をつけられているかもしれない。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 面接で人格否定された男性、ハローワークと本社へ通報した結果「本社からお詫びの手紙がきて…」
  2. 「大学を出てウチですか?」面接官が履歴書を見て鼻で笑う…… 激怒した男性が本社に通報した結果は
  3. 電話口で「田舎者が偉そうにするな。今からそっちに行くから待ってろ」クレーマーに煽られた男性が「入口で待ってますよ」と言い返した結果
  4. 「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性【実録マンガ】
  5. 「お前どこにいるんだ、会社に来い!」海外出張中、社長から怒鳴られ…年収950万円の営業マンが絶句したワケ
  6. 面接官に「素人」呼ばわりされた30代男性、ピシャリと言い返す「天狗になるのもいい加減にしなさい!」
  7. 市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
  8. 「面接官がずっと携帯電話を操作していました」 ひどすぎる面接に落胆したバス運転士の男性
  9. 上司から“あんた”呼ばわりされた男性 「私には、○○と言う名前があるんですが」と言い返したら…
  10. 社長面接で「いらんいらん、帰って」と言われた男性 数年後、その会社の営業マンが来てお断り