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面接で「好きな政党、宗教」を聞かれた男性、答えたら「人生が薄っぺら」と馬鹿にされまくる

また、事前に言われてもいない「意味不明なテスト」を2時間もやらされたそう。そのせいで、次に予定していた面接を受けられなかったという。

さらに困ったことに「好きな政党、宗教は?」と面接でNGとされる思想信条に関する質問を投げかけられた上、それに答えたら「人生が薄っぺら」と言ってきたと明かす。

散々、男性をけなした挙句の果てに、「私がどういう人間に見えるか?」という謎の質問をされたそう。「答えられないと回答したら、やたら不機嫌そうだった」というが、面接官は一体男性に何を求めていたのだろうか。

兵庫県の40代女性(事務・管理/年収400万円)も、45歳で転職したときに、ムカつく面接を経験した。当時をこう振り返る。

「父親の勤務先や血液型など職業安定法に触れる質問をやたらされた」

この質問をした人事部長は、「銀行から出向してきた方」で、「銀行では人事部長だった」というが、何を意図していたのだろうか。

女性が、質問に問題があることを指摘すると、「入社して貰おうと思ってたから質問した。職業安定法の事は知っていた」という答えが返ってきたそう。つまり、聞いてはいけないとわかっていながら聞いた、というのだ。

女性はこれに「驚きと気持ち悪さを感じた」と書いている。もっともだろう。

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