遅刻した挙句、いでたちも普通とは違った。
「オンライン面接では、スポーツ用のインナーウェアで現れた経営者と面談になりました。 その企業と3か月間、仕事をしました」
採用されたものの、勤務期間が3か月間しかなかった理由は、経営陣が時間にもお金にもルーズだったためだ。
「資金繰りが危うくなった内容のチャットが流れてきたと思ったら経営者と音信不通。給与もなんの根拠もない金額が振り込まれました。 やはり面接の時間になっても間に合わせるつもりや連絡のない企業は『それなり』なのだと実感しました」
と、苦い経験を吐露した。
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