30代前半の女性(東京都/建築・土木技術職/年収300万円)は、勤務先のトイレのあらゆる面に不満を持っている。
「今の職場に異動して1年3か月経つが、すでに4回トイレ詰まりを起こしている上に、即日修理されない(早くて翌日夕方とか)。使用できない期間はすぐ近くにあるめちゃくちゃ臭い公衆トイレを使うしかない。もしくは我慢」
この女性のトイレの不満はこれだけではない。
「古いビルだから下階ほどよくトイレが詰まるが、上階が詰まりを起こして水浸しになったら下階に下水が雨漏りみたく垂れてくる。下水が!もう最悪!」
「高速道路のそばのビルなので、排気ガスがひどくて、換気のために窓を開けると半日で窓まわりが真っ黒になる。でも窓を閉めるとすぐに下水臭さが充満する。換気扇なんてあってないようなもの。羽根も排気ガスでベットリ真っ黒!毎日掃除しても追いつかない」
「冷暖房の効かない場所にあるので、夏は外より暑く、冬は外より寒い!」
と、不満を爆発させた。下水が垂れてくるのだから、においも相当きついだろう。唯一の救いは「一応男女別」だというが、
「女性でも掃除もしなければペーパーの交換も全くせず使うだけ使って汚す人もいる。手洗い場の排水口周りに口紅べったりついてた時はさすがに『まさかこんなトコにキスしてないよね』と思った」
と、ことごとくトイレ事情に恵まれないようだ。
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