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面接官がタバコを吸いながら「君、こんなんでやって行けるの?」→ 案の定、店は潰れる

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面接官から謎の説教やずさんな対応をされてガッカリした話は、枚挙にいとまがない。千葉県に住む40代前半の男性(福祉・介護 正社員・職員/年収250万円)は15年前、「某携帯会社の店舗(携帯ショップ)」へ面接に行った際にひどい対応を受けた。

なんと面接担当のスタッフが筆記試験中に「煙草を吸い始めた」という。それだけでも失礼な話だが

「『君、こんなんでやって行けるの? 何でここに来たの?』とやる気のない態度で質問をしてきたので、こちらも当たり障りのない回答をして帰りました」

試験中にケチをつけられて男性もやる気が無くなっただろう。その結果は……。

個人情報ダダ漏れ状態で面接されたという人も

案の定、「不採用になりました」という男性。その後、

「しばらくするとその携帯ショップは潰れて飲食店になっていました」

と顛末を綴った。やって行けなくなったのは店側だったようだ。

兵庫県の40代後半の男性(サービス・販売・外食/正社員・職員/年収400万円)も、「携帯電話代理店の面接」に行ったエピソードを明かした。

担当者が客対応中だったためか、「先方から指定された時間から散々待たされ」と不満げに切り出すと

「面接場所が店舗だった為にこちらも勝手に待合席に座る事も出来ず、延々と立って待たされる始末。向こうも面接に来ている人間と分かっている為か、そもそも無視。いらっしゃいませの声掛けもない」

と、ずっと雑な対応が続いたことを振り返る。それは面接が始まっても同様だった。

「やっと通されたと思ったら、バックヤードでもなく、離れた接客カウンターでもなく、両側にお客様がおられる状態で、しかも2人がやっと座れるぐらいの狭いカウンター。個人情報を扱う会社で個人情報ダダ漏れ状態での面接にはビックリした。後ろに待合席や接客テーブルがあるのに……そもそも面接内容も適当」

と呆れた対応を批判した男性は、最後にこう語る。

「面接の数はある程度受けて来たが、ここまでひどい面接は初めてだった。 極めつけは面接の結果連絡もない、履歴書などの個人情報の紛失等散々たるものだった」

ここまで来るとさすがに従業員の質の悪さが目立つ。最後までろくでもない面接対応だったようだ。

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