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「たばこ休憩が許されるなら、音楽を1曲聴きに更衣室に行ってもいいか?」上司に言ってみた結果

「『たばこ休憩』と呼ばれていたことはありません。単に『休憩』と呼んでいた職場がほとんどで、非喫煙者が休憩している場合もありました。昔はデスクでたばこが吸えた事務所もありました。女性は外部からのイメージが良くないということで吸ってはダメでした。社長とケンカになりましたが……」

非喫煙者も休憩していたので、その点ではフェアだったようだが、男性は喫煙可なのに女性はダメというのは差別的だ。

その後、販売の仕事を始めると「休憩時間は平等で、時間内に喫煙所や喫煙できるお店に行っていました」と、書いている。トータルの休憩時間が同じなら非喫煙者からも不満は出にくそうだ。

女性は自身が非喫煙者として働いていた時のエピソードも書いている。

「『たばこ休憩が許されるなら、音楽を1曲聴きに更衣室に行ってもいいか?』と上司に言ってなだめられましたし、ヘビースモーカーの友人の車に乗るのがイヤだったことも記憶している」

そのため、喫煙者と非喫煙者双方のことを理解できるという。その上で、たばこ休憩に寛容だった昔の職場の風景をこう懐古している。

「昭和生まれの自分には育った風景にたばこがあり、人間関係もありました。世代も生きる世界も違う人間がふと会話を交わせて『ああ、こんな人もいるんだ』と理解した良き思い出が懐かしいです」

なお、女性は現在、起業して自由に喫煙できる立場ということだった。

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