「女性はシール貼り、男性はひたすら20キロ以上の荷物を運び続ける」に納得がいかない30代男性 | キャリコネニュース
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「女性はシール貼り、男性はひたすら20キロ以上の荷物を運び続ける」に納得がいかない30代男性

画像はイメージ

同じ条件で働いているはずなのに、性別によって扱いが違ったら――。「私は男性にしては、かなり小柄で虚弱なため力仕事を苦手としています」と打ち明けたのは、千葉県の30代前半の男性(福祉・介護/パート/年収150万円)だ。

そんな男性が数年前、工場で働いていたときのこと。求人情報には「簡単な軽作業」と書かれていたため、「体力を必要としなさそうで簡単そう」と思い応募した。ところが……

「いざ就業したら先ず男女別に仕事を割り振られました。女性はシール貼りやハンディーターミナルでの作業。男性はひたすら20キロ以上のダンボールを運び続ける力仕事」

だった。これに対し男性は、「性別で仕事が違うことも、力仕事がメインだとも(求人情報に)書いてありませんでした」と語気を強める。(文:天音琴葉)

「こっちは金払ってるんだから、もっと体力あるやつ回してくれ」

軽作業とは、重さの軽い物を扱う仕事だと思われがちだが、実際には、誰でも覚えられる簡単な仕事の意味で使われる。男性も誤解していた節があるが、求人情報には「シール貼り」くらいしか書かれていなかったそうで、文句を言いたくなる気持ちもわかる。

一般的に男性のほうが女性より体力が勝るが、この男性のように例外もあるだろう。そのため応募の際には力仕事がなさそうな現場を選んでいるものの、どの現場でも男性というだけで力仕事を回されることが多いと嘆く。

「ひどい現場だと、私に聞こえるように近くで本部に電話し『こっちは金払ってるんだから、もっと体力あるやつ回してくれ』と言っておりました」

雇い主の言い分もわからなくはないが、男性だって体力のなさはどうすることもできないだろう。さらに、

「力仕事がないような職場でも、向き不向き関係なく男性というだけで力仕事を割り振られる場面が多々あり、生きづらさを感じます」

と切実な思いを吐露した。力仕事は否応なしに男性に任せている職場が今も多いのではないだろうか。ジェンダーレスの時代、過去の“常識”はもはや通用しなくなっている。

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