面接官に「あなたは犯罪を犯したことがありますか?」と聞かれて 衝撃を受けた20代女性 | キャリコネニュース
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面接官に「あなたは犯罪を犯したことがありますか?」と聞かれて 衝撃を受けた20代女性

画像はイメージ

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面接官は採用に関わる質問をするものだが、突拍子もない質問をされたという応募者もいる。北海道の20代前半の女性(サービス・販売・外食/アルバイト・パート/年収100万円未満)は、「信じられないというよりも『驚いた』話にはなりますが」と前置きし、

「面接の最後の質問で『あなたは犯罪を犯したことがありますか?』と聞かれたことです」

と続けた。履歴書に賞罰欄があるが、そこに書かれていないにもかかわらず聞くのは失礼だろう。女性がどう答えたかわからないが、職場で過去になにか事件でもあったのですか? と逆に聞いてしまいたくなる。(文:天音琴葉)

「親戚に警官がいるか」しつこく聞かれた応募者も

山形県の40代前半の女性(アルバイト・パート/年収100万円未満)は、面接官に「自分の大学の場所」を勘違いされたという。これだけなら、そんなに気にならないかもしれないが、さらにびっくりする質問を受けた。

「挙げ句、親戚に警官がいるか、かなりしつこく聞かれた」

警察にもみ消してもらいたいことがあるのだろうか。コンプライアンス的に問題がありそうな会社だ。

長野県の50代前半の男性(正社員・職員/年収350万円)は、ハローワーク経由で面接を受けた会社で、

「これまでの職歴を説明していたら、『長男なのに~、おかしい』など罵倒された」

いったい長男らしからぬ職歴とはどんなものか。なんであれ、職場でも長男らしさを求められたらたまらない。入社前にわかってよかったのでは。

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