「昼食はもちろん、トイレにもいけない」過酷な病院勤務に疲弊 そんな中、コロナ病棟を任されて……【前編】 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「昼食はもちろん、トイレにもいけない」過酷な病院勤務に疲弊 そんな中、コロナ病棟を任されて……【前編】

ケースワーカーとは、医師らと連携し患者やその家族の相談を受け、福祉制度に繋げるなどのサポートをする専門職だ。その病院の患者は高齢者が多く、入院を機に在宅生活が難しくなった人には施設を紹介、見学や方針会議など、全面支援する必要があったという。

「介護保険申請も一から手伝います。ケアマネージャーの心当たりがなければ見つけます。救急外来から呼ばれれば、その場で訪問介護につないで返したりなどなど、結構何でも屋です」

と、仕事の幅広さを明かした。しかも担当病棟には、「先生の病状説明にワーカーが同席する」という独自ルールがあった。このルールが原因で、元からあった予定にかぶることもあったそう。当時の多忙さをこう説明する。

「看護の方が退院支援面談を組んでくれるのはいいのですが、9時半から午後4時まで30分刻みで予定を入れられ、昼食はもちろんのこと、トイレにもいけなくなる、散々でした」

残業は当然のようにあり、家は寝るためだけに帰っていたそう。これだけでもハードなのに、あるときから負担がさらに大きくなった。

「なんとか要領よく一病棟をこなせるようになったら、もう一病棟、コロナ棟を追加で受け持ちにされていました」

これでは体力的に限界が来てしまう。だが、女性がいくら「無理です」と訴えても、「〇〇さんならできますよ」と言われ、聞く耳を持ってもらえなかった。【後編へ続く】

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 入社3日でミスしたら、上司が「これ全然マニュアル通りじゃないんだけど?」→「そもそもマニュアルしらねーよ」と思った男性
  2. 面接で人格否定された男性、ハローワークと本社へ通報した結果「本社からお詫びの手紙がきて…」
  3. 面接官に「素人」呼ばわりされた30代男性、ピシャリと言い返す「天狗になるのもいい加減にしなさい!」
  4. 有給を却下した上司に「随分と自分勝手な理論を展開してますよね?」と言い返した男性 退職届も強気で出す
  5. 「みんな辞退するから、仕方なくあなたになった」初日に言われた女性 一年後、「ボーナスのある職場に行きます」と反撃した結果
  6. 「面接官がずっと携帯電話を操作していました」 ひどすぎる面接に落胆したバス運転士の男性
  7. マッチョ男性、駅で“ぶつかりおじさん”を跳ね返す!? 「胸囲115cm、体重95㎏」ぶつかってきた相手が転落しそうになり焦る
  8. 仕事を丸投げされ「時間外が100時間以上」「10キロ痩せました」15か月耐えた結果→最後は降格
  9. 5年勤めた41歳の非正規女性、会社は社会人経験も浅い20代を正社員に採用「仕事を教えるのも悔しくてたまりません」
  10. 「やったことありますよね?」で仕事を教えてもらえず… スーパー勤務10年の女性、新しい職場を2日で退職した理由を語る