面接前の電話に驚いたことだろう。しかも、女性が申し込んでいたのは、「A支店」だったため、「人違いか、かけ間違いをしていらっしゃいませんか?」と聞いたそう。そんな問いかけへの答えもうやむやにして、先方は、再度「B支店、勤務は難しいですか?」と問い詰めてきたのだ。
「急に言われても難しい」と本音を述べると、なんと「では、またの機会にお願いします」と切られてしまった。当時の落胆した気持ちをこう綴る。
「電話終わり申し込みからオンライン面接が決まり、準備まで約2週間かけた職探しの時間を、たった1分の電話のやり取りで無いものとされました。今回はアルバイト形態での職探しでしたが、バイト、パートを申し込んできた者への感謝も配慮も感じられない対応にガッカリ」
この酷すぎる扱いに、「いざ働いても良い環境を望めない」と思い込むようにしたそう。そして、「二度とここに応募なんかしない!」と決意を固めたようだ。
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