面接官に家族の勤務先を聞かれて「気持ち悪かった」 即行で辞退した男性 | キャリコネニュース - Page 2
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面接官に家族の勤務先を聞かれて「気持ち悪かった」 即行で辞退した男性

他の会社から内定をもらっていたため、早めに結果を出してもらえるよう依頼したにもかかわらず、信じられない展開となった。

「2週間経って『今給料の算出してるから』と意味不明な電話があり、当然辞退しました」

千葉県の20代後半の男性(事務・管理/年収500万円)は、求人でスカウトを受け、面接に向かったときのことを振り返った。面接官は2人で、夕方の時間帯だったためか、眠そうだったという。

「そちらも忙しいだろうが、こちらも忙しい。そのような態度でいるなら呼ぶなと一番最初に思ったが、こらえた」

と、そのときの心境を明かした男性。複雑な思いになりながらも面接官が理解しやすいように話すことを心がけたそう。しかし、面接官はあくびまでし出したのだ。

「興味ないなら最初から呼ばないでほしいし、採用が既に決まっていたなら連絡してほしかった。態度が悪かったので、この会社には絶対に入りたくないと思い、もう適当に面接を進めた」

男性も限界を迎えたのだろう。逆質問の機会があったが、「要らない」と思いしなかったという。この面接がトラウマになっていないことを願うばかりだ。

「嫌な気分にしかならない面接で、大手企業だったのもあり、いろんな方面で残念だった」

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