答えにくい質問をする面接官に逆質問したら「え?そのレベルの答えなの?」 ガッカリした男性 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

答えにくい質問をする面接官に逆質問したら「え?そのレベルの答えなの?」 ガッカリした男性

画像はイメージ

画像はイメージ

偉そうに質問をしてきた面接官に逆質問したら大した答えが返ってこない。これは結構ガッカリするポイントだろう。神奈川県の30代後半の男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収850万円)は妙な面接を受けたことがあるそうだ。

「あまり通る気がしなかった書類選考(自身のキャリアと先方の求めるものに若干ズレがあったが出してみた)を通過し面接に臨みました。求人票の曖昧さ含め、正直不快な面接でした」

一体どんな面接だったのか。(文:長田コウ)

「俺に色々文句いったくせに自分はそのレベルのこたえなの?」

圧迫というわけではなかったものの、「うーん、そこまで聞いてどういう答えを求めているんだろう?」となる質問が多かったそう。

「自身も答えを出せないと思われる部分をなぜ? と聞く面接官でしたので、正直一緒に働きたくないですし、理解力も納得力も少ない方々と認識をしました(もちろん私の準備が足りていない部分もあるかもしれません。説得力が足りない部分があるかもしれないのも重々承知です)」

面接官に難しい質問をされて答えられなかった、こちらが至らなかった、ということであれば納得できるだろう。しかし反対に、男性の方から逆質問をした際には、面接官からまともな回答が返ってこなかったそう。

「え? 俺に色々文句いったくせに自分はそのレベルの答えなの?」

と思ってしまう男性の気持ちもよく分かる。挙げ句、面接後のフィードバックでは理不尽なことを言われてしまったのだ。

「こちらから補足しないと受け答えができない部分が見受けられた」
「対応されてきたマーケティングの具体の業務内容がわからなかった」

男性は、「定量かつ明確に」業務の内容を伝えたそうで、それでも理解できなかった面接官に対し、「マーケティングの名前を語らないでほしい、共感性羞恥すら覚えました」と本音を明かした。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 入社初日に「ランチ行ってきます」と残して退職した新人 先輩は「何が気に食わなかったのか解りません」
  2. 有給を却下した上司に「随分と自分勝手な理論を展開してますよね?」と言い返してみた結果
  3. パート先のトンデモ新人に驚愕「鶏皮をやたらと持ち帰ろうとするんです。人手不足だったので上司も黙認していました」
  4. 「前職ではタクシー券の不正利用がバレて首になりました」 驚愕のモンスター新人がさらにやらかしたこと
  5. ボーナス「一律3万円」だった男性、仕事中に「社長一家の豪遊」遭遇して絶望 即行で転職を決意する【実録マンガ】
  6. 恐怖!「中身の一部を食べてました」 売り物の弁当をパカッ! 衝撃の派遣スタッフを目撃した女性【実録マンガ】
  7. 【実録マンガ】市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果
  8. “顔採用”にウンザリ 「君の顔ならいっぱい契約取れる。ほぼ採用」と発言した面接官【実録マンガ】
  9. 【実録マンガ】職場で靴を盗まれた? 「警察に通報します」と貼り紙をした女性の怒り
  10. 最悪!上司が重要データを勝手に削除→「責任は部下」となすりつけ その正体は「会長の古い愛人」だった件【実録マンガ】

アーカイブ