食品メーカーの研究マネージャーをしている60代男性の年収は1500万円。これだけあれば満足しているだろうと思いきや、本人曰く「ごく普通」だという。
「理系帝大卒転職4社目(食品上場6年・外資超大手25年・外資超大手2年・中堅食品6年)だが2社目の3年目30歳で1000万超えてその後最高2000万、今ちょい落ちて1500万だが仕事が楽で好きなことができるので65-70歳までこのままかと」
今よりも収入が高い時期があったために、今の年収に満足できなくなってしまったようだ。
また、外資系ITベンターで営業をしている50代男性(東京都)の年収は2000万円。「満足はしているが」と前置きし、次のように語っている。
「昇給のプロセスが不透明な点は不満を感じる。年収自体には満足しています。欲を言うならインフレ率程度の自動昇給があると良いと思います」
また円安が続くなかで、「為替分のリターンがあると良いです」とも。外資系企業に勤務する人ならではの願望だろう。
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