どう考えても家族が危ない状況の人にかける言葉ではない。
「死ぬとは言ってないし、頑張ってる人に対して忌引の前って何ですか?日本語ですか?と感じました」
しかも女性は「看護師」として働いており、この発言をした相手は「看護長」だという。医療従事者としても言ってはならないことだろう。
「看護長としてもダメなら人間としてもダメ過ぎるとがっかりしました。もちろん休みましたよ。当たり前です。有休だってたくさん余ってるんですから」
そもそも普段から有休の消化も充分にできていない様子だ。しかし女性は訴えることもできず悩んでいるようだ。「その他にも山ほどありますが」としながらも、訴えるべき部署にもパワハラがあるようで、
「コンプラが守られていないので怖くて訴えられません」
と語った。上司だけでなくコンプライアンスも不十分な、働きづらい職場であるようだ。
※キャリコネニュースでは「上司に言われた許せない一言」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/APY2Q3XL