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社長「平社員のお前ごときがこんなホテルに泊まるな!」“お気に入り”の同僚との格差に唖然とした男性

画像はイメージ

会社組織では、いくら「それ、おかしくない?」と思うことでも「社長の一存」で理不尽な決定が下されることがある。神奈川県に住む40代の男性(営業/年収950万円)は、海外出張時の出来事に唖然としたという。

「社長のお気に入り」だという同僚社員と同じホテルで出張申請をしたところ、自分だけが却下されてしまったのだ。納得がいかず社長に理由を尋ねると、

「『平社員のお前ごときがこんなホテルに泊まるな』と叱責された」

なんともやり切れない話だ。「ちなみに社長のお気に入りの社員は私と同じ平社員です」と不満げに書いている。(文:篠原みつき)

電話口で挨拶しても無言…社員教育に疑問符

同じく投稿を寄せた50代女性(事務・管理)は、勤務先の営業所の電話応対に首をかしげた経験を持つ。

ある日、営業所に電話をかけ、「〇〇です、お疲れ様です」と名乗り挨拶をした。当然、挨拶が返って来るものと思っていた女性だが、相手はまさかの「無言」だった。

「だいぶ間があって仕方なくこっちから『あのー、〇〇の件ですけど』と話し出すが。こんな社員おるんかいっ、どんな教育しとるんだっ」

あまりの対応に憤りを露わにした女性。続けて「そういう上司の姿を見てそれで当たり前と思ってやってきたのかな」と、職場の体質そのものに疑問を呈している。ビジネスマナーというよりも、挨拶くらい人として返してほしかった事だろう。

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