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シフト制の仕事だと、出勤日の確認が欠かせない。しかし時にはうっかり忘れてしまうこともあるだろう。投稿を寄せた30代女性(群馬県)は、複数の店舗に勤務していたときにやらかしてしまったことがあるという。
その日、女性は親と回転寿司に行き、のんびりしていた。帰宅途中に職場から電話があり、不思議に思いながら出ると、
「あれ? 今日〇〇さんこっちの店舗出勤じゃなかったっけ?」
と言われた。(文:西荻西子)
シフトをカレンダーに登録し、出勤前にはアラームが鳴るように
当時、女性は一つの店舗だけでなく、他の店舗にも派遣されて働いていた。青ざめた女性は慌ててシフトを確認。いつも出勤している店舗のシフトはチェックしていたが、もう一方の店舗のシフトのチェックを忘れていた。「よくよく見たらまさかのそっちの店舗にての勤務だったのを忘れていました」という。あわや無断欠勤になるところだった。
結局、その日は休んだ女性。この件以降、
「シフトをカレンダーに登録し、出勤前にはアラームが鳴るようにしました」
と再発防止を心掛けるようになったという。
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