福岡県の50代女性も、求人内容と実際の違いに愕然とした経験を持つ。ある会社の事務員の面接で、休みについて食い違いがあった。
「求人雑誌には日祝と月2回土曜日は休みとあるのに、面接すると『それは求人雑誌に訂正を入れてなくて、土曜日は月1回の休み』と言われる」
適当過ぎる言い訳に、「仕事での休日数は給料額と同じくらい必須条件。月1と月2では全く異なる」と憤る女性。「求人が来ないからわざと月2にしてたのではないか」と疑念を抱いたそう。
しかし、驚くことに女性はこの会社に採用され、「月一土曜日休みで3年ほど」勤務したという。休日数という重要な条件が違ったにもかかわらず、何か他に決め手があったのだろうか。
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【シリーズ:失礼な面接官たち】


