面接官が喫煙しながら質問してくる…20年前にあった驚愕面接の実態 | キャリコネニュース - Page 2
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面接官が喫煙しながら質問してくる…20年前にあった驚愕面接の実態

神奈川県の50代女性が郵便局の面接を受けた時のことだ。本来は局長、課長、部長の3人での面接のはずが、局長が不在で、代わりになぜか面接官が5人になっていた。女性は、

「局長がいない穴埋めかのように5人!」

と当時を振り返る。

後に入職して他のスタッフに聞くと、その中には全く関係のない部署の職員もいたことが判明した。これほど大人数での面接だった理由は、不明なままだ。しかし、女性が最も驚いたのは自分が採用された理由だった。

「部長は男性の方が重たい荷物も持てるからと60歳の人を推してましたが、部署のリーダーが、60歳の人は教えにくいから40代の私で!となり、採用になったわけです。こんな、基準で決められてるとは驚きです」

本来であれば能力や経験で判断されるべきだが、性別や年齢でジャッジされていたことに驚愕したようだ。

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