この逆質問が不採用の直接的な理由かは不明だが、「友達」の定義は人それぞれだ。男性にとっては不可解な質問だったのだろう。
熊本県の60代女性は離婚後、就職のために面接を受けに行った。そこには男性の役職者がずらりと並んでおり、
「履歴書を見ることなく、『どうして離婚したの?』『子どもが可哀想だと思わないの?』」
と問い詰められた。本人の能力や適性とは関係ないプライベートな質問に「余りのことに言葉を失った」という。当時を振り返って、「悔しくて未だに忘れられない」と憤りをあらわにしている。
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