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自分が出なくてもいい会議に出席するのは時間の無駄だ。それなら自分の仕事を進めていたいところだが――。ガールズちゃんねるに11月中旬、「会議が多くて仕事が進まない」というトピックが立てられた。「平社員のオバサン」を自称する女性から、こんな切実な嘆きが書き込まれている。
「1日8時間勤務ですが、そのうち5時間が会議になることもザラです」
業務過多にもかかわらず、会議で時間が溶けていくという。トピ主によると、コロナでオンライン会議が浸透してから、出席を求められるようになったそうで……。(文:天音琴葉)
「今までなら上長だけ」の会議にも全て呼ばれる
「今までなら上長や一部の専任者達だけで行いっていたであろう会議にも全て呼ばれます(原文ママ)」
社員数200人未満の企業にもかかわらず、オンライン会議の参加者が数十人にのぼることも。平社員である投稿者も、なぜかそのメンバーに含まれてしまうようだ。
「ただでさえ業務過多なのに会議のせいでどんどん遅れていきます」
明確な役割もないまま時間を拘束されることに、切実な悩みを訴えている。
この悲痛な叫びに、掲示板には「わかる」「うちもそうだ」といった共感の声が殺到した。
「だいたい意味ないし中年おっさんの雑談から始まるし意味なさすぎ」
「会議という名の雑談」
など、会議が本来の目的を果たしていない実態を嘆く声は多い。
「ダメな会社ほど会議が多い」「全体責任にさせる」と厳しい指摘
また、こうした状況を生む会社側への厳しい指摘も目立った。
「会議が大人数で長いほど、トップが無能と言っていい」
「昔からダメな会社ほど会議が多い」
「要は上が責任取りたくないんでしょ。みんな巻き込んで全体責任にさせる」
中には「ながら作業」を勧める声もあったが、トピ主にはそれも難しいようだ。「まともに議事録作ってくれる会議が減り、聞いていないと決定事項がわからない」と返信している。
「あとで一緒に参加していた上長に聞くとトピさん聞いてなかったの?となります…」
とは言え、勤務時間の大半を発言も求められない“聞くだけ”の会議に費やされ、本来の業務が圧迫される。トピ主の状況は、あまりに非生産的と言わざるを得ない。
オンライン会議は便利な一方で、“とりあえず全員呼んでおこう”という安易な判断が、組織全体の生産性を下げているのかもしれない。
「会議に出席してるだけで仕事してると思ってるおじさん世代がいると厄介」というコメントもあったが、会議はあくまで意思決定や情報共有のための手段だ。その当たり前が、見失われているのではないだろうか。
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