「LINE禁止令」に「退職金なし」の仕打ち 「始発から終電まで」働き詰めだった女性が退職を伝えた結果 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「LINE禁止令」に「退職金なし」の仕打ち 「始発から終電まで」働き詰めだった女性が退職を伝えた結果

画像はイメージ

画像はイメージ

長時間労働が常態化している職場は、辞める時も一筋縄ではいかないことがある。大阪府の40代女性は、以前勤めていたあるドラッグストアでの過酷な勤務実態と、上司に「辞めます」と伝えた後の騒動について投稿を寄せた。

その店は、医薬品から日用雑貨まで幅広い商品を扱っていた。そこで女性が任されていた業務量は、常軌を逸していたようだ。(文:篠原みつき)

「経営以外の全てを任されていた」

「日によっては顧客名簿の管理や案内状発送、レジ打ちと売り上げ計算、発注から品出しまで、経営以外の全てを任されていた感じです」

「新製品の企画やモニターもしていて、やり甲斐はあるものの、始発から終電まで働き詰めという事も多く限界でした」

「始発から終電まで」という勤務時間は、明らかに労働基準法を無視している。心身ともに限界を迎えた女性が退職を決意するのは無理もない。

復習を警戒?陰湿な嫌がらせが始まる

店長を通じて人事に辞意を伝えると、会社側は慌てふためいた。

「事実上の最高権力者である本部マネージャーが、強固に引き留めに飛んで来ました。それでも我慢し続けた私は限界、決意は変わりません」

現場を回していた女性に辞められては困るという会社の都合はあっただろう。それでも退職が決定すると、会社側の態度は一変した。

「今度は他の社員と雑談したりLINEを送り合ったりすることを禁止。よほどリベンジされる心当たりがあるのでしょうね」

情報の漏洩を防ぎたかったのか、あるいは他の社員への連鎖退職を恐れたのか、あまりにも陰湿なやり方だ。さらに、金銭面での酷い仕打ちも待っていた。

「最後はアテにしていた退職金ももらえず、有給だけ消化して辞めました。現場の仲間から花束を頂いたのだけが救いです」

貢献してきた社員に対して、最後まで誠意のない対応だったようだ。しかし花束を贈った現場の仲間たちだけは、女性の退職に理解を示していたことだろう。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「親が車を買ってくれません。友人は200万円の新車を買ってもらってるのに……」19歳女性の不満に厳しい声相次ぐ
  2. 会計で「クレジットカードを返されてない」と本社に猛クレーム 防犯カメラを確認すると…
  3. 「勉強しないと将来は工事現場で赤棒振る仕事しかないで」教育ママの言葉にタクシー運転手がいった一言
  4. 超安定企業で32歳のときに“左遷用職場”に飛ばされた男性 「今日もやることなし。業務終了」なのに平均以上の高収入だった
  5. 「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性
  6. メロンゼリーを買ったのに「メロンが嫌いだから返金しろ」まさかのクレームに店長がとった毅然とした対応
  7. 面接官に「素人」呼ばわりされた30代男性、ピシャリと言い返す「天狗になるのもいい加減にしなさい!」
  8. 内々定を得ても「3割以上」が就活続行 27卒の3月末内々定率は58.7%に急上昇も、“即終了”しない慎重ぶり 
  9. やばい!目覚めたら14時半…式場スタッフが9時間半の大寝坊 慌てて職場に向かうも「すでに婚礼が終わっていた」
  10. 「年収1200万円の夫が800万円のレクサスを買いたいと言う。許しますか?」専業主婦からの相談に冷たい意見

アーカイブ