「明日は風邪をひいて休め」勤務先の倒産前日、事情通から謎の忠告 → 従った結果、間一髪で助かった男性 | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「明日は風邪をひいて休め」勤務先の倒産前日、事情通から謎の忠告 → 従った結果、間一髪で助かった男性

画像はイメージ(AIで作成)

会社の倒産は、ある日突然起きるように見えて、実は様々な予兆があるものだ。しかし、その決定的な瞬間を事前に知ることは難しい。

「リーマンショックで勤務していた会社が倒産しました」

こう語るのは、千葉県の50代男性(エンジニア/年収1100万円)。当時を振り返り、倒産直前の緊迫した状況を明かしてくれた。(文:篠原みつき)

交通費や宿泊費……「出張していたら経費は回収できないところでした」

やはり、倒産の前兆は旧両面に現れていたようだ。男性は「ボーナスカット、給料が減額、前月の給料が遅配する前兆がありまして」と語る。

資金繰りの悪化が目に見えてわかる中、決定的な出来事が起きたのは倒産の前日だった。男性はその翌日に出張を予定していたが、社内の事情通から、奇妙なアドバイスを受けたという。

「事情通から出張前日に『風邪をひいて休め』と言われた事でしょうか。休んだところ翌々日に倒産となりました」

男性は忠告に従い、仮病を使って出張を取りやめた。もし何も知らずに出張へ行っていたら……

「経費は回収できないところでした」

と振り返る。つまり交通費や宿泊費などの立替経費が精算されず、自腹を切ることになっていたかもしれない。

間一髪で難を逃れた男性。会社の業績悪化を感じ取り、倒産前から転職活動を進めていたため、無職期間はわずか2週間で済んだという。

とはいえ、リーマンショック後の転職市場は厳しかったようだ。

「内定を得るために70社以上書類を出していましてそれまでの転職活動と比べて苦戦しました」

と回想した。最初に内定が出た会社に飛びついて入社したそうだが、現在は年収1100万円を稼ぐエンジニアとして活躍している。あの時の「風邪をひいて休め」という助言は、まさに救いの言葉だったに違いない。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 親会社から来た社長が「取り巻きを作り、手懐け」て社員を支配 → 思い付きで振り回し続けた5年後、会社は消滅
  2. 「お前どこにいるんだ、会社に来い!」海外出張中、社長から怒鳴られ…年収950万円の営業マンが絶句したワケ
  3. 新婚旅行で5日休む派遣女性に上司が「早く切り上げて出勤してくれんか」→「無理です」と突っぱねた結果
  4. わずか3日で退職した女性看護師の嘆き「勝手にメイクポーチの中身を使われたり、水筒の中身を捨てられたり」
  5. 有給を却下した上司に「随分と自分勝手な理論を展開してますよね?」と言い返した男性 退職届も強気で出す
  6. 社用車を2台も増車し、「シゴデキ社員」の言いなりになった新課長 部下の経費精算は放置して、レンタカー代など数万円を自腹で負担させる【前編】
  7. 入社初日に「ランチ行ってきます」と残して退職した新人 先輩は「何が気に食わなかったのか解りません」【衝撃エピソード振り返り再配信】
  8. 社長から「会社やめてくれ」→翌日に大手の最終面接だった男性。図々しい“引き止め”を無視して2ヶ月で退職
  9. 社長に退職を伝えた結果→「俺の顔に泥塗りやがって殺されてぇのか!」上司が机を蹴って大激怒、30分以上罵倒された男性
  10. 仕事を教えていたら昼食後にそのままバックレた新人 「数日後退職の連絡がきました」【衝撃エピソード再配信】