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一たび仕事が合わないと感じると、真っ当な退職手続きを踏む気力さえ失われることがある。そのまま職場から姿を消す「バックレ」を選んだ人たちから、当時の生々しい状況が寄せられた。
岐阜県の20代女性(専業主婦)は、かつて勤務していた職場から突如立ち去った経験があるという。
「お昼の休憩中に『家にご飯食べに戻る!』というフリをしてバックレた」
理由はシンプルで「仕事の内容が自分に合わないから」だという。あまりに重すぎる業務負担は、時に正常な判断能力を奪うもののようだ。女性はそのまま二度と職場の敷居を跨ぐことはなかった。(文:湊真智人)
理不尽説教で同週にはバックレ
一方で栃木県の30代女性(パート・アルバイト)も、過酷な現場から静かに離脱した一人だ。それは活気あふれる「すし割烹」での出来事だった。
「忙しい時が多く、なかなか(仕事を)教えてもらえず。ついには先輩さんと一緒に説教され、『あんたのいらっしゃいませってなんか覇気がないんだよ。トロトロした感じでさぁ』と言われ……」
十分な指導もないまま、接客態度を完全否定されてしまった。女性は率直に「悔しい」と語っている。そこへ追い打ちをかけたのが、共に怒られた先輩からの「あまり教えられなくてゴメンね」という謝罪だった。
「なんだか申し訳ないという気持ちと重なり、その週の土曜日にバックレ。電話もガン無視しました」
色んな感情が限界を超えたが故の行動だろう。バックレは、社会通念上褒められる行為ではなく、給与の支払いなどでトラブルも起こりうる。しかし、女性はそれほどに余裕のない状況に追い込まれていたことは確かだ。
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