一方で、経営陣の無能とプライドの高さが「修羅場」を生むケースもある。投稿を寄せた40代女性(事務・管理)が勤める不動産会社では、先代社長が亡くなった後、職場の質が劇的に低下したという。
「とりあえず名前だけ息子が社長になりましたが、まったく仕事ができない」
新社長は実務能力が皆無だった。だが女性の悩みの種は他にもある。先代の妻である、新社長の母親の存在だ。女性によると彼女もまた仕事ができず、
「接客ができない。電話が鳴っていても出ずに鳴りっぱなし」
という有り様だ。
しかし、従業員に対する態度は不遜そのものだった。「従業員に雇ってあげている感」を醸し出す、高圧的な態度だと女性は綴る。能力が伴っていないのに、「雇い主」という立場を盾に支配しようとする上層部に、現場の士気は下がる一方だろう。
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