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会社の裏側や見たくない現実を知ってしまったとき、一気にモチベーションが冷めてしまうことがある。
投稿を寄せた福島県の40代男性は、前職で目撃してしまったある光景がきっかけで会社に完全に見切りをつけたという。
ある日、男性が上司の机の近くを通りがかったときのことだ。(文:篠原みつき)
「特別扱いされることなく机の上に置かれていた」
何気なく上司の机を見ると、ある重要書類が放置されていた。
「『リストラ候補者の名簿』が置いてありました。 何気なく目に入ったその中身には、社員の名前と評価、今後の扱いが書かれていて、『もう水面下で話が進んでいるんだ』と感じました」
そんな機密情報中の機密情報が、なぜ誰でも見られる状態になっていたのか。男性は内容もさることながら、その書類の扱われ方自体にやばさを感じたようだ。
「さらに、その名簿が特別扱いされることなく机の上に置かれていたのを見て、人の去就が日常業務として処理されている会社なんだと感じ、この会社で働き続けるのは難しいと思いました」
人のクビを切る話が、まるで文房具の発注書か何かのように無造作に扱われている。そんなずさんな管理体制にドン引きするのも無理はない。
「私はその候補には上がっていませんでしたが、この出来事をきっかけに転職活動を始め、結果的に別の会社へ転職しました」
リストラを始めると対象外の優秀な人材が流出してしまう。よくある話だが、会社の情報管理がずさんなばかりに余計な後押しをしてしまったようだ。
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