男性は日々10〜15軒の取引先を訪問する業務をこなしていたが、企業の所在地や独自ルールなども出発間際に知らされるのがデフォルトだった。さらにスケジュールの変更が一切共有されないこともあったという。
「訪問予定の中止を、訪問して気づいたり、出発待機の状態で残業時間になってから知らされたりと、全体統括役の上司の気分に振り回されました」
その日の気分で予定をひっくり返されては、現場はたまったものではない。結局男性は半年余りで退職し、採用されたばかりの後任も1カ月後には退職した様子だったという。
一見するとソフトだが、実態はモラハラ気質の統括役をどうにもできないというその会社。男性は「企業の求人情報から『家庭的』の文言が消えて溜飲が下がる思いです」と綴っている。
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