
画像はイメージ(AIで作成)
労働法を無視し、社員を追い詰める会社はいまだに少なくないようだ。投稿を寄せた40代男性(事務・管理/年収500万円)は、過去に在籍した会社で散々な目に遭ってきたという。
営業職として働いていたときには、毎月膨大な残業代を不当にカットされた。さらに業務中の車両事故の際には、会社側からヤクザ顔負けの対応を受けた。
「会社側は保証書を盾に私の実家に勝手に連絡を入れ、親の保険を無理やり解約させて全額負担を負わせるという、脅迫まがいの対応をしてきました」
社用車であれば普通なら会社で保険に入っているものだが、社員に全額賠償させようとするとは驚きだ。(文:篠原みつき)
「小一時間監禁され、物を投げつけられるなどの精神攻撃を受け」
男性の親が要求を受け入れなかったためか、事故の問題はその後も尾を引いた。
「定期的に社長室や経理室に呼び出されては小一時間監禁され、物を投げつけられるなどの精神攻撃を受け、うつ病寸前まで追い込まれました」
これは退職やむなしだろう。しかし、次の会社の管理部門で働きだすと、そこでもおかしな事態に気付く。
「労働条件変更通知書を未発行のまま放置され、専門資格のない人間に重大な契約書のリーガルチェックを丸投げ」
男性が法的リスクを指摘すると、こんな言葉で怒鳴られたという。
「AIにチェックさせりゃいいんだよ」
言うまでもないがAIは誤った情報を出してくることがあり、法的なチェックを丸投げするのは危険だ。最終的には人間がチェックする必要があるだろう。
男性はこれらを振り返り、「労働法を完全に無視し、社員の人生や家族まで平気で巻き込んで精神的に破壊する、絵に描いたようなブラック企業でした」と呆れたように書いている。
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