男性はこれも「昔の話」として、太陽光発電システムを設置した顧客の話を振り返る。昼間は奥さんが在宅、ご主人は仕事で留守という状況で工事を行った。
午後3時くらいに完了し、スイッチを入れて太陽光が発電している事を確認。奥さんへ機器の説明をして帰ったという。ところが、その日の夜9時にご主人から事務所へクレーム電話がかかってきた。
「『太陽光が止まってる、詐欺商品だ!!』と怒鳴り散らす状況で、夜は発電しないと説明しても納得せず『すぐに来い!!まずは故障していない事を確認しろ!!』と、取り付く島もない……」
“夜は太陽が出ていないから発電しない”という、小学生でも分かる理屈が通じなかったようだ。男性は「大変でした……」と当時の苦労を振り返る。
「勘違いが発覚しても決して謝らない」という図々しさに、現場の計り知れない苦労がうかがえる。
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