男性は助手の女性と男子学生が視界に入ったという。
「助手の女性が男子学生を膝枕して休ませていたのです」
この様子をみて、男性は心が折れたようだ。
「ああ、この子達は自分の授業など何とも思っていないんだなと悟りました。他人の為に時間を割いて、一人一人課題チェックしていた自分がバカらしくなり、学科長への恐れもあって、もう二度と関わりたくないと思いました」
自分は学生のために一生懸命取り組んでいたにも関わらず、例の光景を見て、助手や周囲との温度差を感じた。それでもう嫌になってしまったようだ。
その後、翌年春に講義の依頼メールが来たが、「学科長へのストレスで病んでしまったと記して拒否しました」という。
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