
画像はイメージ(AIで作成)
職場で、特徴のある上司や同僚に、密かにあだ名をつけたくなったことはあるだろうか。それは悪い意味でつけるとも限らない。
投稿を寄せた埼玉県の40代男性は、かつて未経験で入社した不動産会社で営業をしていたころのエピソードを明かした。どこにどんな物件があり、どの会社がどんな物件を建てているのか、必死で覚える毎日だったという。(文:篠原みつき)
他エリアのスーパーまでスラスラ答える頼りになる上司
男性の勤め先は都内23区内にあり、主に池袋周辺のある区画を中心に担当していた。しかし、客の中には当然それ以外のエリアを検討する人もいる。そんなとき頼りになったのが、当時の店長だった。
「そういう時でもK店長はその土地の有名なお店や、日常の買い物をするスーパー、希望の条件に見合った物件情報をスラスラと伝えてくれて、私の営業のフォローをしていただきました」
地域ごとの特徴や店の場所、おすすめ物件など、相談すれば正確に答えてくれるため、客からも好評だったという。
「店長は『よせよ』と言っていましたが、まんざらでもないようで」
男性は尊敬の念を込め、店長をあるあだ名で呼んでいた。
「私は尊敬と敬意をもって、K店長を『歩くグーグルマップ』と呼んでいました。K店長は『よせよ』と言っていましたが、まんざらでもないようで、私がそう呼ぶといつもニコニコされていました」
男性によれば、当時の会社はいわゆるブラック企業であり、帰りはいつも終電だったという。
「会社はブラックでしたし、帰りはいつも終電でしたが、K店長のおかげで、苦しい中でもなんとか食らいついていくことができたのは、今でも感謝しています」
激務のなかでも部下を的確にフォローし、あだ名に笑顔を見せる店長の存在が、未経験で頑張る男性にとって救いになっていたようだ。
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上司から"あんた"呼ばわりされた男性 「私には、○○と言う名前があるんですが」と言い返したら…


