単純そうな作業ではあるが、これが意外と難しかったという。
「うまく真ん中に入らなかったり、量が少なかったりすると、『おい!きな粉!! 量が少ないよ!!』『きな粉!! 真ん中じゃないぞ、何度も言わせるな!』と、ラインリーダーの東南アジア系の女性に怒鳴られます。今日はじめましての仕事に繊細さを求められ、何ともきつかったです」
さらに、隣で白玉を乗せていた若い女の子は、滑る白玉が上手く扱えずラインを止めてしまい、体格のいい大柄な女性社員に怒鳴られまくって泣いていたという。男性は
「指導内容が白玉も扱えないことやラインを止めるのは人として未熟だからだと、指導ではなく罵倒だったからです」
と明かす。荒んだ現場だったようだ。
カオス空間で1日で約8000個の白玉あんみつを処理
男性は次のようにも書いている。
「隣からは女の子のせせり泣く声、手元では缶の音、遠くからはラインリーダーの『きな粉!』の怒声。こんなカオスな空間で約8000個の白玉あんみつをさばき切り、その日の終業を迎えました」
帰る際に次回勤務できる日を書く用紙があったものの記入せず、そのまま次のバイトを探したという。
月末に、妻へまとまったお金を渡した際にこの件を話し「『それは大変だったね。』と、笑い話にできたのはよかったです」と結んでいる。
※キャリコネニュースでは「仕事を即行でやめた人」のエピソードを募集しています。投稿ページはこちら https://questant.jp/q/6SYDNA4D
コンビニの工場で7、8時間休憩なし&トイレ我慢で3日目に逃げるように辞めた女性


