その時の経緯について、男性はこう明かす。
「案を出してください、と言いましたが、結局出て来ませんでした」
聞いても「なんだかんだと言って言い訳を言うだけだった」という。
「しかも、案が出るまで、今まで使っている伝票の発注は止めるようにと言われましたが、案が出なく、在庫もなくなったので、やむなく発注した経緯があります」
案が出ないまま在庫が尽き、結局元の伝票を発注する羽目になったため、今回の封筒についても男性は心の中で「変える気ないんだろうな」と思い黙っていたという。
そして今年の夏、封筒の在庫を確認するメールが届いたため返事をしたものの、この後も何も動きがなかった。
在庫数を知った社長の反応は「ああぁ……」
次の月、たまたま社長のお気に入りの女性に会って封筒の話をしたものの、結局新しい案は出ていなかった。
男性によると、在庫数を知った社長は「『ああぁ……』という反応だったらしいです」。結局、封筒は新しいデザインになることなく、今まで通りのデザインのものを使っているという。男性はこう書いている。
「人の忠告を無視した社長は本当に愚か者です。同じ失敗を繰り返しました」
思いつきで号令をかけ、結局は現状維持に落ち着く。封筒も以前の伝票とまったく同じ経緯をたどったようだ。
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