
画像はイメージ(AIで作成)
理不尽な評価や職場環境の悪化が重なると、ふとした瞬間に会社への未練がすっと消え失せることがある。
投稿を寄せた関東の50代男性は、ある店の店長として働いている。しかし、会社の方針は酷なもので
「店舗の人件費分を売り上げられなければ、店長手当が半分になるという謎ルール」
が、あるという。店長は残業手当もないため、半額はキツイ状況だと嘆く。それでも頑張っていたが、男性によれば自店に回される部下は「ポンコツばかり」だった。(文:篠原みつき)
「手癖が悪く金銭が頻繁になくなる」
男性がポンコツと呼ぶ部下の仕事ぶりは、こうだ。
「仕事を全く覚えず外に行かせれば外に出た人間の特権だと言ってサボってなかなか帰ってこない。作業ミスをしてもお客様に謝らないし、なんなら明らかにそいつが作業をした履歴があるのに周囲に店長がやったと言って回る」
「手癖が悪く金銭が頻繁になくなる。必要な資格を20年取得しない等、ヤバい奴ばかり」
現在の部下も定年間近で何度注意しても改善せず、注意されたことを根に持ち、元部下で現在は上役になっている上司に事実を捻じ曲げて報告したという。
男性が上司に相談しても、「部下の〇〇は店長経験者だからこんな数字はあり得ない」と聞く耳を持たず、逆に自分がパワハラをしていると怒鳴られてしまった。
「休ませてやったのにお礼の電話がない」とキレる上役
そもそも上役が気分屋でキレやすく、「休むなと言わないが」が口癖でサービス残業や休日出勤を暗に強要してくるという。
「ただシフトやタイムカードを改ざんしても粗があると『こんなんじゃ俺が捕まるだろ!』とキレる。子供の行事で休みを下さいと会議と重なり欠席の申請をしたら(当然会議も休日扱いですが) 珍しく渋々承認した」
そこまではよかったが、なんと休んだ次の日にこんな叱責をされた。
「休ませてやったのにお礼の電話がないとキレられた」
さらに、自分の有休を他の社員の有給取得のために利用したり、思い付きで勝手に組まれたイベントや勉強会も「すべて店長は自主的に参加した体」で休みが削られていく。
そんなことが重なり、完全に休みを取ったのが月2日しかなかったときのことだ。
「次の月の会議で上役に何か些細なところで突っかかられ、『そんなに休みたいか?いつでも降格できるからな』と言われて、もう頑張れないと思った」
謎ルールのうえにこの労働環境では、降格された方がかえって楽になりそうだ。
※キャリコネニュースでは「『あ、この会社で頑張るのやめよう』と悟った瞬間」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/VW8BZHQF
サービス残業を要求する上司に「就業規則違反です」と言い返した結果


