すでに労働基準監督署の指導も入っているようだが、会社側はまったく反省していないようだ。男性は次のように現状を明かす。
「労基にも幾度となくお世話になっているが、まったく懲りる様子がなく、むしろ訴えた労働者が悪いという始末」
さらに、ワンオペでは休憩が取れないと男性が伝えたところ、驚きの理屈で一蹴されたという。
「労基法を全く理解しておらず、ワンオペでは休憩が取れないと言うと、アイドルタイムは暇なんだから休憩だと言う始末。呆れて何も言えない」
客が来ない時間を休憩にカウントするなど問題外だ。男性は「働かせてやっている。給料をやっていると思っているのが、言葉の端々にうかがえる」とこぼす。
「飲食業が好きな自分としては悲しくなってしまう」
飲食業が好きだという男性にとって、こうした会社の存在はやるせないものがあるようだ。
「こんな会社があるから、いつまで経っても飲食業はブラックだと思われる。飲食業が好きな自分としては悲しくなってしまう」
すでに会社に見切りをつけている男性は「退職を決めた今は、新たに労基案件を増やしてやろうかと考えています」と結んでいた。
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