久しぶりに連絡がきた友人からマルチ商法の勧誘 「人間不信になりました」とショックを受ける女性に同情の声 | キャリコネニュース
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久しぶりに連絡がきた友人からマルチ商法の勧誘 「人間不信になりました」とショックを受ける女性に同情の声

友あり遠方より来る、また楽しからずや。親しい友人と久しぶりに連絡を取り合い再会するのは嬉しいものである。食事やお茶を共にし、お互いのこれまでの出来事を話し合い、旧交を温める。そんな楽しい時間になるはずが、とある女性は予想に反して後味の悪い思いをして帰ってきたという。

補正下着のセミナーに4時間拘束 帰り際には50万円の見積書まで手渡される

友人に悪気が無いだけに切ない

友人に悪気が無いだけに切ない

3月6日、発言小町に「変わってしまった友人」というスレッドが立った。久しぶりに友人から連絡をもらい、家に招かれたトピ主は、高速道路に乗って遠方まで足を運ぶ。てっきり昼食を共にするのかと思いきや、何の説明もなく補正下着のセミナーに連れていかれたのだという。

4時間程度説明を受けた後、友人宅に誘われ、補正下着を着用させられた挙句、50万円の見積書を渡されて帰ってきたとのこと。

トピ主はこの一件を「ショックな出来事」と話し、「こんなことが身近に起こるなんて人間不信になりました」と意気消沈している。

これに対しスレッドには

「久しぶりに連絡してくる友人・知人はたいてい何かの勧誘目的です」
「洗剤やら、鍋釜やら、サプリやら選挙。よくある久しぶりの友人あるあるだと思って記憶から消去。にかぎりますよ」

と、同様の経験をした人から多数のコメントが寄せられた。一方で

「トピ主さんが断れなかっただけ」
「主さん、もうちょっと危機感と自衛を考えた方が良いと思います」

と、注意を促す人もいた。久しぶりに友人から連絡が来たら疑ってかかるほうが良い、という共通認識があるらしい。

年間の被害件数は1万件台で横ばい 被害に遭ったら消費センターへ

こうした、高額商品を売りつける違法すれすれのマルチ商法やねずみ講の被害は後を絶たない。国民生活センターのサイトによれば、マルチ取引の被害相談件数は毎年1万件から1万1000件台で推移している。寄せられた相談を見ると、

「マルチ商法で誘われて健康食品と化粧品を断りきれずに契約したが、クーリング・オフしたい。手続き方法を知りたい」
「健康食品、化粧品等のネットワークビジネスをしつこく勧誘されている。怪しいので断りたいが、どうしたらよいか」

など、健康食品や化粧品での事例が多い。国民生活センターは「友人からの紹介でもきっぱり断って!」と注意を呼び掛けている。

友人を疑ってかからなければならないのは世知辛いが、自分や家族を守るためにはやむを得ない。新しい人間関係が始まる新年度は、こうしたマルチ商法やねずみ講の勧誘が盛んになる季節でもある。適度な警戒心を持って、健全な交友関係を築きたいものだ。

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