「男性はどうやって悲しみに耐えるの?」という質問 そこに男女の性差はないのでは | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「男性はどうやって悲しみに耐えるの?」という質問 そこに男女の性差はないのでは

あなたは悲しみに耐性があるタイプだろうか。それとも、悲しい出来事に直面すると、脆くも崩れ去るタイプだろうか。

僕はどちらかと言えば前者だ。そりゃ泣くこともあるが、いつまでも起きたことにショックを感じたままでいてもしょうがないというスタンスである。同じような人も多いだろうし、逆にちょっとした悲しみに出くわすだけで、数日引きずるタイプだっているだろう。悲しみに引きずられる人と、気にしない人。その差は一体どこにあるのか。

先日、ヤフー知恵袋に「男の人はどうやって悲しみに耐えるのですか?」という質問をする女性が現れた。(文:松本ミゾレ)

「女性は悲しみに弱い。男性は強い」というステレオタイプ丸出しの考え方

悲しみの深さに性別は関係ありません

悲しみの深さに性別は関係ありません

この女性曰く、自分は女なので、辛いときはお酒を飲んで号泣するというが、男性が泣いているところを見たことはないという。その上で男性、特にお酒を飲まない人はどうやって悲しみを紛らわすのか知りたいというのだ。

なんというか、女性だから悲しみに弱い、男性だからメンタルが強いという前提になっているので、つい「そういうもんじゃないのでは?」とか思ってしまった。悲しみへの耐性に男女差があるとは、思いもよらなかったからだ。

個人的な交友関係を俯瞰して思い起こしても、悲しみにとんと弱い男はいたし、くよくよと悩まない女もいた。男だから~とか、女だから~という考え方が適正な場合もあるにはあるが、悲しみへの耐性となると、そこにどれだけの差があるのかは、ちょっと疑問である。

……おっと、つい懐疑的な態度で物を考えてしまった。こういうことばかりしているから、僕は売れないのだろう。

「男だって泣く」「話を聞いてもらう」男性の回答に見る悲しみとの向き合い方。

ちょっとここで、この投稿に寄せられた男性たちからのコメントをいくつか紹介してみたい。

「男だってお酒に逃げたり泣きますよ。かえって男の方が弱いですよ」
「男はみんな強がりなんですよ。人目のないところでこっそり泣いてたりするものです。みんなの前で泣けるというのは、感情が豊かで自分に正直なまっすぐな方なんだなと尊敬するレベルです」
「まぁ一般的には、誰かに話を聞いて貰うのが最適なのでしょうネ! 『他人に話しただけで、その悩みは、50%解決する』と言われているそうですから」

こんな感じで、えらい勢いで「男だって泣く」という回答が目立つ。質問をした女性と同じく、お酒に頼って泣いてしまうという男性だって、この調子では結構多いのだろう。

しつこく被せるけど、やっぱり僕は、悲しみへの向き合い方に男女差なんてないと思う。悲しいことが起きてしまえば、そりゃ誰だって一旦は涙が出る。悲しいから泣く。これは当たり前の話だ。

ただここに個人差があって、ある程度悲しみに沈んで泣いているうちに、気持ちが切り替わりやすいタイプと、そうでないタイプがいるだけの話なんじゃないだろうか。僕はある程度泣いたらすっきりする。

この投稿者の女性だって、号泣した後はある程度気持ちも晴れているかもしれない。泣いてリセット。程度の差はあれ、これは誰でも当たり前にこなしているルーチンの一つというだけのことではないだろうか。

※ウェブ媒体やテレビ番組等で記事を引用する際は恐れ入りますが「キャリコネニュース」の明記をお願いします。

キャリコネであの有名企業の「働きがい」「年収」「残業」の実態を見る

 
 

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 誰も信用できない…職場の窃盗事件簿「休憩室に財布、7万円盗られた」「作業服が連続してなくなり、犯人は……」
  2. 職場で靴を盗まれた? 「警察に通報します」と貼り紙をした女性の怒り【実録マンガ】
  3. 社長から「会社やめてくれ」→翌日に大手の最終面接だった男性。図々しい“引き止め”を無視して2ヶ月で退職
  4. 市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
  5. 「財布から1万円抜かれ、次々に嫌がらせ…」職場で起こった窃盗事件 同僚から「あなたって鈍感ね」と謎の言葉
  6. なんで? コンビニの女性店員が客前で「トウモロコシをハーモニカのようにくわえてた」 何年経っても忘れられない女性
  7. 「何がレクサスだ」零細なのに高級車購入の社長に不満爆発 「社用車2台くらい買えただろ!」と激怒する女性
  8. ボーナス「一律3万円」だった男性、仕事中に「社長一家の豪遊」遭遇して絶望 即行で転職を決意する【実録マンガ】
  9. メロンゼリーを買ったのに「メロンが嫌いだから返金しろ」まさかのクレームに店長がとった毅然とした対応
  10. ボーナスが100万→13万円に激減!一方で世襲社長は経費でベンツ購入 「驚くほど無気力な雰囲気が蔓延」した職場の末路

アーカイブ