氷河期世代の過酷すぎる就活経験談「求人誌が数ページしかない時があった」「大卒しか採用しないと突っぱねられた」 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

氷河期世代の過酷すぎる就活経験談「求人誌が数ページしかない時があった」「大卒しか採用しないと突っぱねられた」

また、エントリーシートを山ほど書き、選考を通ったごくわずかな企業に交通費と時間をかけて面接に行ったのに、「今年は女子は採りません」と言われ、その場で不採用を宣告されたという苦々しい経験を綴る人がいた。

内定が取れなければ、必然的に採用試験を受ける会社は増える。時間もお金も奪われ、精神的・金銭的にかなり追い込まれた人は多そうである。

「ひどい時期は求人雑誌が数ページの薄っぺらい時期があった。載ってる求人はブラックで有名な会社ばかり」

求人数は非常に少なく、選択肢も限られていたのだろう。だからなのか、「超売り手市場の現在の新卒が本当に羨ましい」「順風満帆世代の話を聞くと、怒りが湧き上がる」という声も多数見られた。

「未だにフルタイムで働いて年収150万円」影響を受け続ける氷河期世代

中には「卒業後は派遣を渡り歩き、35歳でようやく正社員になれました」と、今は安定した生活ができるようになったと喜ぶ人もいた。しかし、

「未だにフルタイムで年収150万円です」
「私は契約社員と派遣社員を渡り歩き、今就職活動中。だけど。そろそろ諦めてまた派遣社員になるしかなさそう」

と、現在も苦しい生活を強いられている人は少なくない。

政府は6月、30半ばから40代半ばの正規雇用者を30万人増やすことを目指す「就職氷河期世代活動支援プラン」を掲げた。この世代は不安定な職に就いていた人や、就職活動につまずいて引きこもってしまった人など、現在も困難を抱えているケースが多い。就職支援やスキルアップなどに力を入れ、安定した生活を送ってもらおうという狙いのようだ。

ただ、この世代は自己肯定感が低く、政府への不信感も強いと聞く。支援を受けてもらうためには、かなりの根気と緻密なプランが求められる。政府には、効果のある取り組みを期待したい。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「夫の給料が低くてイライラします。31歳で手取り20万円ボーナスなし」26歳SE女性の不満に注目集まる
  2. 年収1200万円でも「スーパーではまず見切り品コーナーへ」 外食はしない、家着は10年同じものという50代男性の貧乏性
  3. マッチョ男性、駅で“ぶつかりおじさん”を跳ね返す!? 「胸囲115cm、体重95㎏」ぶつかってきた相手が転落しそうになり焦る
  4. 面接官に「素人」呼ばわりされた30代男性、ピシャリと言い返す「天狗になるのもいい加減にしなさい!」
  5. 「年収1200万円の夫が800万円のレクサスを買いたいと言う。許しますか?」専業主婦からの相談に冷たい意見
  6. 「お金はいらない、免許証を返して…」財布を紛失して絶望 2歳児のおもちゃの中から現れた“まさかの光景”  
  7. 内々定を得ても「3割以上」が就活続行 27卒の3月末内々定率は58.7%に急上昇も、“即終了”しない慎重ぶり 
  8. エレベーターの「開」ボタンを押して待つのは親切の押し売り? 無視され憤る女性に「恩着せがましい」と冷ややかな声も
  9. メロンゼリーを買ったのに「メロンが嫌いだから返金しろ」まさかのクレームに店長がとった毅然とした対応
  10. 「Fラン大学と専門学校ならどっちがいい?」という質問に意見相次ぐ 「大卒じゃないと転職の時に詰む」「奨学金借りてればマイナスになる」

アーカイブ