ホリエモンの新刊はチートのない異世界ファンタジー小説 猫耳美少女に叱咤され、”多動力”を実践しながら冒険を繰り広げる | キャリコネニュース - Page 2
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ホリエモンの新刊はチートのない異世界ファンタジー小説 猫耳美少女に叱咤され、”多動力”を実践しながら冒険を繰り広げる

一般的に、異世界小説は「すべてがリセット、努力する必要もなくチートを与えられ、世界を救って一躍英雄に」という設定がお決まりだが、同作はそうした甘えは通用しない「現実社会と変わらぬ場所」が舞台だという。

「途方に暮れる鈴木に歩み寄る人影。お約束の猫耳美少女の登場に救われた気分の鈴木だったが、どうも様子がおかしい。その猫耳美少女は、いきなり鈴木の胸ぐらをつかんでこう言い放つ。『くたばれ、異世界』―!!!」(あらすじより抜粋)

猫耳美少女に叱咤され、多動力を実践しながら鈴木が冒険を繰り広げる。ファンタジー世界を舞台にしているものの、ロケット開発、AI、IoTなどホリエモンが興味を持っているトピックや、多動力の実践的なノウハウがちりばめられているという。目次は以下の通り。

プロローグ

第一話 変化する世界を、多動力で生きていく。
第二話 やりたくないコトはやらない、やりたいコトをどんどんやる。
第三話 寿司職人が何年も修業するのはバカ。
第四話 「原液」を作れば、仕事の分散は可能になる。
第五話 今がすべて。
エピローグ
あとがき

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