社会人の6割以上が「転勤は退職のきっかけになる」――「家賃補助が出るなら」と条件を付ける人も | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

社会人の6割以上が「転勤は退職のきっかけになる」――「家賃補助が出るなら」と条件を付ける人も

転勤を言い渡され、困った経験がある人も多いのでは?

転勤を言い渡され、困った経験がある人も多いのでは?

エン・ジャパンは10月24日、転勤に関する調査結果を発表した。調査は8月から9月にかけてネット上で実施し、同社のサービス「エン転職」を利用する1万539人から回答を得た。

「転職は退職のきっかけになる」と答えた人は64%に上った。年齢別では、「20代」(68%)、「30代」(66%)、「40代以上」(58%)と若年層ではより顕著な結果に。男女別では、「男性」(59%)より「女性」(66%)のほうが退職を考えるきっかけになりやすいようだ。

もし辞令があったら6割が「承諾」 見返りに「昇進・昇給」求める声も

今後、転職の辞令があった場合には、63%が「辞令を承諾する」もしくは「条件付きで承諾する」と回答。多くの「男性」(70%)が承諾の意向を示したのに対し、「女性」(57%)では半数近くにとどまり、男女間でやや差が開く結果になった。

転職に際して、会社に求める条件としては「家賃補助が出る」(73%)、「昇進・昇給がある」(56%)、「転勤期間が決まっている」(55%)などが多かった。少数派ながら「単身赴任手当」や「仕事内容」、「転職先の選択」などを挙げる人もいた。

実際に転勤を経験した人に「良かったこと」を聞くと、「人間関係が広がった」(55%)、「自身の能力が向上した」(39%)、「業務範囲が広がった」(37%)といった意見が目立った。

転勤拒否の理由「結婚」「子育て」「配偶者の仕事」「親の介護」

一方、条件に関係なく「辞令を拒否する」と答えた人も19%いた。理由の1位は「配偶者も仕事をしているから」「子育てがしづらいから」(各34%)、後に「親の世話・介護がしづらいから」(33%)、「持ち家が所有しづらいから」(26%)、「新しい土地に慣れることが大変だから」(25%)などが続いた。

また、実際に転勤をきっかけに退職した人のコメントでは、

「母の体調が悪く、自宅から通える範囲からは離れたくなかった。今後も転勤話は出るため」(30代女性)
「海外転勤を依頼されたが、父がガンで闘病しており、1年保たないため少し待ってほしいと言ったが、有無を言わさず辞令が出た」(45歳男性)
「全国転勤有の仕事で、結婚予定があり地域限定職への変更を申し出。反対され、退職に」(31歳女性)

と家族の介護や結婚が理由になったケースが多かったようだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 面接で人格否定された男性、ハローワークと本社へ通報した結果「本社からお詫びの手紙がきて…」
  2. 「大学を出てウチですか?」面接官が履歴書を見て鼻で笑う…… 激怒した男性が本社に通報した結果は
  3. 電話口で「田舎者が偉そうにするな。今からそっちに行くから待ってろ」クレーマーに煽られた男性が「入口で待ってますよ」と言い返した結果
  4. 「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性【実録マンガ】
  5. 「お前どこにいるんだ、会社に来い!」海外出張中、社長から怒鳴られ…年収950万円の営業マンが絶句したワケ
  6. 面接官に「素人」呼ばわりされた30代男性、ピシャリと言い返す「天狗になるのもいい加減にしなさい!」
  7. 市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
  8. 「面接官がずっと携帯電話を操作していました」 ひどすぎる面接に落胆したバス運転士の男性
  9. 上司から“あんた”呼ばわりされた男性 「私には、○○と言う名前があるんですが」と言い返したら…
  10. 社長面接で「いらんいらん、帰って」と言われた男性 数年後、その会社の営業マンが来てお断り