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壮絶!ブラック企業で受けたパワハラ「残飯で空腹をしのぐ」「鍋の残り汁を頭からかけられた」

定時帰宅すると社長に怒られる企業も

定時帰宅すると社長に怒られる企業も

ブラック企業では、浮世離れした日常が繰り返されている。その常識外れな行為に苦しむ人も多く、キャリコネニュース読者からは、

「定時で帰ると翌日は社長より叱咤。飲み会での説教も毎日。休日出勤の指示がないのに出勤しなかったことで解雇された」(40代男性、管理・事務職)

といった声が寄せられている。販売・サービス職の40代男性も、かつての職場で最悪な上司にあたった一人だ。(文:鹿賀大資)

疲れ果てて店舗で寝泊まりすると罰金1万円

男性は当時、全国に飲食チェーンを展開する店舗で社員をしていた。開店準備は朝10時から始まり、閉店後の後片付けが終わるのは深夜2時だった。連日のごとく16時間を勤務に費やしていたという。

「調理オペレーションが難しいこともあり、アイドルタイムは経験の長い社員が担当します。そのため休憩は、ほぼありません。週末は上司もシフトインしていましたが、肝心のア忙しい時間に休まれるので、私は休憩も食事もなし。お客さんの残した残飯で空腹を凌いでいました」

男性の休日は、週に一度しかなかった。ところがその日も15時から勤務が入っていたため、実質は半休だったという。さらに、

「全休は月に一度あればいい方で、その日にすら必ず業務連絡のLINEが入ってきました。内容は主に不備の指摘と、それに対応するための『すぐ来い』でした。店に着けば不備のお叱りと、罰としてシフトインの強要」

過酷な勤務で疲れ果て、そのまま店舗で寝泊まりすることもあった。しかし、それをすると上司から罰金として1万円を徴収されていたという。男性は、「特に上司に家族ができてからは、それが顕著になりました」と綴っている。

「日報の文面が悪いと赤字で悪口を書かれ、それを全社にFAXをされました」

技術職の50代女性が明かすのは、元勤務先で27年間勤務をともにした上司の”手のひら返し”だった。女性は20代前半に入社。人事異動がなく、ずっと同じ上司・部下の間柄だったという。

「若い頃は好景気で数字も上がり、私自身も実績を出していたので、どんどん昇進して行きました。しかし、上司の方針が時代に合わなくなり、徐々に会社全体の実績が下がってくると、なぜか私だけのせいに……。会議中に名指しで罵るようになりました」

上司のパワハラは日増しにエスカレートしていった。

「日報の文面が悪いと赤字で悪口を書かれ、それを全社にFAXをされました。毎日、『お前の態度が悪い』などの気が滅入るようなメールが送られてきました。メールに加え電話口撃も。事業所に一回線しかないのに、延々と40分ほど罵られました」

上司には部署内に複数の不倫相手もいた。彼女らは大した実績を残さなくても、女性より昇進していったという。女性は、身体を壊す前に退職した。

「誰かをターゲットにしないと、生きていけない上司でした。私の退職後は、同僚の男性がターゲットになっているそうです」

ほかには、

「取締役の一人がクラッシャー上司」(40代男性、クリエイティブ職)
「鍋の残り汁を頭からかけられた」30代男性、管理・事務職)

といった投稿も寄せられた。

※キャリコネニュースでは引き続き「ブラック企業経験談」「ウチの会社のホワイト自慢」に関するアンケートを募集しています。

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