「週2日のテレワーク、いつの間にかやってはいけない空気に」 コロナでも通常出社させる企業に不満爆発! | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「週2日のテレワーク、いつの間にかやってはいけない空気に」 コロナでも通常出社させる企業に不満爆発!

形だけの在宅勤務にがっかり…

形だけの在宅勤務にがっかり…

緊急事態宣言下では、テレワークを実施した企業も多かった。大手企業が先導でテレワークを開始し、ほかの企業も後を追うように実施に踏み切った。ところが、

「『強制在宅』と言っているが、社員の半数は出勤せざるを得ないのが現状。それに会社は何の改善もしない」(東京都20代女性/メーカー系)

など、表向きは在宅勤務を推進していても、実際には「出勤を余儀なくされた」という声も多数寄せられている。そんな会社の対応に不満を持ち、退職を決意した人がいる。(文:林加奈)

「世の中に流されて、形だけの在宅ワークを決めた上層部。未来がないと感じた」

30代男性が勤務する会社でも、緊急事態宣言中は通常出勤をさせられた。

「世間の流行に流されて、形だけの在宅ワーク。形だけの対策など、やってる感は出すが体制も整っていない状態で、無理やり行ったものだから無理が出て結局出社することに。考えなしで世の中に流されてる上層部を見て未来がないと感じた」(京都府/メーカー系)

確かに、自粛中は政府や自治体からもテレワークの導入がしきりに促されていた。男性が勤める会社でも、そのような社会の空気を読んでテレワークを導入したが、うまくいかず、結局出社する羽目になったようだ。

「テレワークはあくまで形だけ」

医療関係の会社に勤務する40代の男性は、コロナ以前から「形骸化した労務管理、人事評価に嫌気がさしていた」という。

「管理職が管理業務をしない、部下の業務内容を把握する努力も姿勢もない。すべてが部下任せで、どんなに忙しくとも従業員の自己責任でサービス残業で片づけているのに何も言わない社風が常態化していました」

管理職が職務を全うせず、サービス残業が当たり前の社風。これだけでもブラック企業の雰囲気が感じられるが、コロナ対応はどのようなものだったのだろう。

「週2日のテレワークを実施しましたが、あくまで形だけで、在宅での業務内容は各自の自由。管理職以上は従業員に休暇を与えているという認識でした。そのため、緊急事態宣言が解除されると、そのテレワークもいつの間にかやってはいけないという空気になり、なくなりました」(埼玉県/事務・管理)

すでに通常出勤している男性。企業体質やコロナの対応にも疑問を持った様子がうかがえる。体制が整わないまま、形ばかりのテレワークを導入しても、実態が伴っていなければ社員の不満や離職につながるということだろう。

※キャリコネニュースでは引き続き「新型コロナで退職を決意した人」や「【読者投稿】奨学金返済中の人」に関するアンケートを募集しています。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. クレーマー対応のため上司の許可を得て残業した結果 → 突然の会議で「役職者の残業は示しがつかない」と役職を外されてしまう
  2. 上司に無視された男性、重要情報を共有されず部長から叱責 事情を説明すると、なぜか自分が「連絡を全て無視」したことに
  3. 有給を却下した上司に「随分と自分勝手な理論を展開してますよね?」と言い返した男性 退職届も強気で出す
  4. 勤務初日に「この職場はクソみたいな連中ばかりだから気を付けて」と言われた女性、結局2日で退職
  5. 全社員研修で「素晴らしい始末書」と副社長に公開処刑された男性→その後「始末書をテンプレにするなんて誠意がこもっていない」と始末書を書かされる
  6. 接客中に「旦那の年収」「給料額」を大声で聞く同僚 キレた女性が「プライバシー侵害」と怒鳴った結果
  7. 職場を1日で辞めた男性「残業は自己責任なので残業代を撤廃する」と提案した社員が最優秀賞に
  8. 理不尽上司にムカついたので「そのまま事務所でエリアマネージャーに電話して退職」薬局を即行で辞めた女性【後編】
  9. 「お前どこにいるんだ、会社に来い!」海外出張中、社長から怒鳴られ…年収950万円の営業マンが絶句したワケ
  10. 面接で「うちの事務員は京大と名大出身なのよ。あなたは高卒だったわね」と言われた女性、怒りの反撃