洋服屋店員のトンデモ対応にア然 「さわらないで!服が可哀想!」「財布の中にいくら入ってます?」
この問いかけに、さまざまなエピソードが寄せられた。とりわけ、
「入った瞬間声をかけてきたり、ずっと付きまとってくる店員さんがウザい」
という声が多く、「あの声かけが逆効果だって何で分からないんだろう」と疑問に思う人も少なくない。
一方で、「寄ってこられるのも嫌だけど、いらっしゃいませも言われないと、見る気なくなる」という声もあり、もっとこちらの顔色をみた上で接客してほしいと思っている人が大多数のようだ。また、悪意はないのだろうが、客観的な店員の一言に傷ついた人もいた。
「太ってからは『他のサイズもありますよ』とか『ゴムなので履きやすいですよ』とか言われるようになったw太る前は『ご試着できますよ』とか『お色違いはこれで』とか、そういう声のかけられ方だったのに……」
「20代~30代が客層の服屋さんに行ったら『お子さんの服をお探しなんですか?』。ちなみに私は30歳です。昔から老け顔がコンプレックスでしたが…何歳に見えたんだろう…。」
このような体験から、「あれから通販でしか買えない」「ネットの方がストレスがない」と購入ルートを切り替えた人もいるようだ。
「ピチピチな試着姿を見て『ハイざーんねーん!』」
「接客業」というのだから、丁寧な対応はとても重要視されるはず。しかし「店員がこんなので大丈夫なの?」と心配したくなるエピソードも多く寄せられた。
「服吟味してたら、『まだいる~w』ってスタッフルームで話してた」
「靴のサイズ確認をお願いしたらイライラした様子で探し出して、無言で渡された。レジに持って行ってもイライラ。新人にも冷たい態度で本当に気分悪くて店長いるか聞いたらこいつが店長だった」
中には、接客以前のトンデモ対応をされたという人も。
「ワンピース試着したら店員に『開けますよー』ってカーテン開けられて、ちょっとピチピチだった時に『ハイ!ざーんねーん!www』って笑われてカーテンをシャーって閉められた」 「『(その服に)さわらないで下さい!あなたみたいな人が着たら、服が可哀想です!』と叫んで床に泣き崩れた店員がいたよ。怖かった」
他にも、店員に「特に決まってないので見てるだけ」と答えたら「じゃあ、財布の中にいくら入ってるか聞いて良いですかぁ!?」。友達同士でも財布にいくら入っているか聞かないのに、ありえない発言に辟易してそのまま無言で店を出たという人も。
「ショップ店員って、別にセンス良くもないし、特別美人でもないのになんであんなに自信満々、上から目線なんだろう」
という疑問も寄せられていた。