政府配布の布マスク、通称”アベノマスク”についてネット上では、小さすぎる、紐の長さが違うといった声もあがっていた。ヒカキンさんもその点を懸念しており、着用すると「ちょっとちっちゃい?」という通り、少しマスクにあごが収まりきらない状態だ。しかし、
「僕顔かなりデカい方なんで、まあ普通っちゃ普通だね。今どきの白いやつ(使い捨てマスク)がデカいだけで、まあ鼻と口はある程度隠れる。悪くないね」
「小学生の時にこういうの着けてたなって懐かしい感じがする」
という。現在外出を控えているが、すぐ近くのコンビニに行く際、「その度に残り少ない新品のマスク開けてポイッてやんのちょっともったいないじゃん。そんな時にはよさげ」と話す。
ヒカキンさんは最新型MacやiPhone、セブンイレブンの商品などレビューをする際、商品をべた褒めする傾向がある。そうした点を考慮すると、今回の布マスクについてはかなり言葉を選んで感想を述べている、という印象だ。
これまでも、小池百合子都知事にインタビューを行うなど注意喚起を続けるヒカキンさん。同動画でもヒカキンさんの友人の父親が感染した、勤め先が潰れそうな同級生がいることを挙げ、三密を避け、可能であれば極力家で過ごし「自分を感染者だと思ってこれからも過ごして行きましょう」と呼びかけた。