「小学生の頃、下り坂を自転車で走行中にブレーキが効かなくなった」恐怖のトラウマ体験
あまりにも怖い経験をするとそれがトラウマになってしまうことがある。長野県の30代前半の男性(技能工・設備・交通・運輸/年収550万円)は小学生の頃のトラウマ体験を明かした。(文:谷城ヤエ)
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「そのまま走り続け壁に激突して止まりました」
「小学生の頃、下り坂を自転車で走行中にブレーキが効かなくなったこと」が大きなトラウマだと話す男性。
「かなりのスピードが出ていた為、足で止めることもできずそのまま交差点に突っ込んでいきました。運良く車は来なかったですが、そのまま走り続け壁に激突して止まりました」
当時まだ小学生だった男性にとって、自転車が止まらない恐怖は想像を絶するものだっただろう。もし車が通っていたら…と考えると恐ろしい。
「奇跡的に怪我もしませんでしたし、自転車が壊れた程度ですがあれ以来自転車のブレーキが壊れるのではないかと毎回思ってしまいます」
無事で何よりだが、そのとき感じた恐怖はなかなか忘れられないようだった。