「そのアプリで会社の人が不倫してたよ」マッチングアプリ利用を批判してくる親友に我慢の限界 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「そのアプリで会社の人が不倫してたよ」マッチングアプリ利用を批判してくる親友に我慢の限界

画像イメージ

画像イメージ

マッチングアプリは現在、婚活の手段の1つとなっている。群馬県に住む30代前半の女性(事務・管理/年収400万円)も独身でマッチングアプリを使っているが、「社内恋愛で結婚した親友」がそのことを知ると

「そのアプリを使って会社の人が不倫してたよ」
「どの人と会うの?見せて!えー遊んでそう!絶対やめたほうがいいよ!」

などと批判してきたという。女性の不満を知ってか知らずか、親友の不愉快な言動は、だんだんとエスカレートしていった。(文:福岡ちはや)

「親友は20代のときに社内の人と不倫していた。マッチングアプリもしていた」

2人は20年来の付き合いだったが、女性は以前から親友の言動には疑問があり「ここにきてもう我慢ができず、絶縁しました」と結末を明かす。元親友はマッチングアプリに批判的なだけでなく、女性を不快にさせる情報ばかりをわざわざ送り付けてきたのだ。

「アプリでロマンス詐欺に遭った人のニュースを私に転送してきたり、アプリで出会った人とキスをしたら翌日唇が腫れ上がって、死体からしか検出されない菌が発見されたというニュースを転送してきました」

これではまるで嫌がらせである。女性が怒ると、元親友は謝るどころか

「そんなつもりで言ってないのに。心配してて気をつけてねって意味なのに。私なりに気をつけてるのに、そんなに怒られたらもうどうしたらいいかわからない」

と逆ギレしてきたという。“あなたのためを思って”という言い分ほど、鬱陶しいものはない。女性は「自分のことは棚に上げて!」と憤りをあらわにした。というのも、元親友にはこんな黒歴史があった。

「親友は20代のときに社内の人と不倫していて、さらに彼氏がいないときは別のマッチングアプリもしていました。結婚相手には当時付き合っている人がいたのに、略奪しました」

元親友は社内結婚したことで優越感を抱きマウントを取っていたのかもしれないが、その真相が略奪婚だったとは驚きだ。

「彼女は、私が神経質で嫉妬してるのだと思っています。それ以外にも人を見下す発言が多く、今思い出しても腹が立ちます」

と苛立ちを綴っていた。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 【実録マンガ】喫煙者が隣に引越してきて「布団一式、全部タバコ臭に」 我慢の限界を迎えた女性が動いてみた結果
  2. 【実録マンガ】「右脚、すごく短くないですか?」店員に何度も言われて困惑、怒った女性が反撃するも……
  3. 世帯年収900万円なのに8000万円のタワマン購入してドヤっていた男性 目の前に新たなタワマンが建設されて絶望
  4. 「旦那の稼ぎだけで生きていく」が信念の女性、夫の年収が1500万→650万円にダウンで「一気に貧困層」と嘆く 投稿が物議
  5. 【実録マンガ】友人の結婚式、仕事で30分遅れたら「食べるものがなく空腹を抱えて帰ってきました」 それで絶縁した女性
  6. ぽっちゃり体型&筋肉質の女性、駅で肩タックルしてきた“ぶつかりおじさん”を跳ね返す
  7. 結婚祝いに2万円を送ってきた友人と絶縁 「ご祝儀にも満たない端金」と苦笑いした女性
  8. 落とした財布が警察に届くも「現金4万円が消えていた」 その後、警察の意外な一言に驚いた女性
  9. 【12.5更新 あなたの投稿募集中!】職場で言われた失礼なこと/ムカついた面接/「この上司はダメだ」と思った瞬間…ほか
  10. 【実録マンガ】中学時代のいじめ加害者が35歳で病死 被害者男性の本音「ざまあみろ!」「これ以上ないスッキリした形」

アーカイブ